Company profile会社概要
History齋藤木材の歩み
明治22年 (1889年) | 創業者齋藤裕一 東津軽郡横内村牛館の村の区長を26歳で辞め、弘前の建築業 斉藤司を訪ね、山と建築業を学ぶ。 |
---|---|
明治23年(1890年) | 現在の青森市柳町(市役所向かい)に斉藤木場を創業。 |
明治31年 (1898年) | 青森市誕生(古川・浦町両村の合併により) |
明治32年 (1899年) | 事業所移転(現東京海上)8名の木挽を雇う。 |
明治38年(1905年) | 中国大連へ船を材料を送る。木材販売の他に建築工事も請負。秋田、山形、宮城まで営業範囲を拡大。 |
大正10年(1921年) | 青森製材製柾株式会社を共同で設立。富山の豪商 炭元安平の協力で北陸地方へひば材の販路拡大。 |
昭和4年(1929年) | 二代目齊藤忠二(二男)就任。 |
昭和13年(1938年) | 青森市沖館に大型工場「斉藤木場沖館製材工場」を新築移転。戦時中は軍需工場として木製プロペラを製造 |
昭和43年(1968年) | 三代目に長男純平就任。 |
昭和49年(1974年) | 齋藤木材株式会社に組織変更。 |
昭和51年(1976年) | 第1工場火災により焼失、第2工場のみで営業。11月第1工場新築。 |
昭和63年(1988年) | 第2工場老朽化により新築。 |
平成2年(1990年) | 加工工場、フローリング工場稼働。集成材工場棟新築、集成材加工開始 |
平成3年(1991年) | 四代目齋藤静康(純平弟)が代表取締役就任。 |
平成26年(2014年) | 五代目齋藤渉(静康長男)が代表取締役就任。 全国木材協同組合連合会副会長、東北支部会長、青森県木材協同組合 会長 林業木材製造業災害防止協会 青森県支部長 |
Corporate Profile会社概要
会社名 | 齋藤木材株式会社 |
---|---|
設立 | 創業明治23年 会社設立昭和49年 |
所在地 | 青森市沖館3丁目10番1号 |
資本金 | 2,000万円 |
代表者 | 代表取締役 齋藤 渉 |
従業員数 | 17名 |
取扱品目 | 社寺建築・文化財用材 一般建築用材 集成材加工製造 フローリング、ピーリング加工製造 |
取得資格 | 日本農林規格LU-09001 人工乾燥構造用製材 合法木材供給事業者(青森県材協第001号) |
設備 | 人工乾燥機 5台 (中温乾燥機 3機/高温乾燥機 1機/真空蒸気式 1機 |
敷地 | 3,500坪 |
Accessアクセス
〒038-0002
青森県青森市沖館3丁目10-1
tel.017-781-1148
fax.017-781-1268
mail.info@saitoh-mokuzai.com
(営業時間 平日09:00〜17:00)
[ Google Map ]