青森ヒバ製品取扱
ロゴ:齋藤木材株式会社
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写真:齋藤木材株式会社社長

代表取締役社長 齋藤 渉

Message [メッセージ]

 ようこそ齋藤木材株式会社のホームページへ!歓迎いたします。五代目社長の齋藤でございます。青森ヒバという木材を何とか世の中に出したいと考え、青森ヒバだけに特化した青森ヒバの会社です。製材、集成材、その他の加工を小規模で行っています。また、皆様に少しでも青森ヒバを知って頂きたく思い、半製品、キット等の販売の他、注文寸法に仕上げた木材の販売を考えています。
 皆様の要望をお聞きし、一緒に考え、なるべくキットに近い形に加工してお送りするというシステムです。今回その為にホームページを新しくしました。日本で唯一の天然木、樹齢150〜250年の大径木「青森ヒバ」をお使い頂き、その素晴らしさを体感して頂ければと考えております。

History齋藤木材の歩み

明治22年 (1889年) 創業者齋藤裕一 東津軽郡横内村牛館の村の区長を26歳で辞め、弘前の建築業 斉藤司を訪ね、山と建築業を学ぶ。
明治23年(1890年) 現在の青森市柳町(市役所向かい)に斉藤木場を創業。
明治31年 (1898年) 青森市誕生(古川・浦町両村の合併により)
明治32年 (1899年) 事業所移転(現東京海上)8名の木挽を雇う。
明治38年(1905年) 中国大連へ船を材料を送る。木材販売の他に建築工事も請負。秋田、山形、宮城まで営業範囲を拡大。
大正10年(1921年) 青森製材製柾株式会社を共同で設立。富山の豪商 炭元安平の協力で北陸地方へひば材の販路拡大。
昭和4年(1929年) 二代目齊藤忠二(二男)就任。
昭和13年(1938年) 青森市沖館に大型工場「斉藤木場沖館製材工場」を新築移転。戦時中は軍需工場として木製プロペラを製造
昭和43年(1968年) 三代目に長男純平就任。
昭和49年(1974年) 齋藤木材株式会社に組織変更。
昭和51年(1976年) 第1工場火災により焼失、第2工場のみで営業。11月第1工場新築。
昭和63年(1988年) 第2工場老朽化により新築。
平成2年(1990年) 加工工場、フローリング工場稼働。集成材工場棟新築、集成材加工開始
平成3年(1991年) 四代目齋藤静康(純平弟)が代表取締役就任。
平成26年(2014年) 五代目齋藤渉(静康長男)が代表取締役就任。
全国木材協同組合連合会副会長、東北支部会長、青森県木材協同組合 会長
林業木材製造業災害防止協会 青森県支部長

Corporate Profile会社概要

会社名 齋藤木材株式会社
設立 創業明治23年 会社設立昭和49年
所在地 青森市沖館3丁目10番1号
資本金 2,000万円
代表者 代表取締役 齋藤 渉
従業員数 17名
取扱品目 社寺建築・文化財用材
一般建築用材
集成材加工製造
フローリング、ピーリング加工製造
取得資格 日本農林規格LU-09001 人工乾燥構造用製材
合法木材供給事業者(青森県材協第001号)
設備 人工乾燥機 5台
(中温乾燥機 3機/高温乾燥機 1機/真空蒸気式 1機
敷地 3,500坪
写真:齋藤木材株式会社

Accessアクセス

〒038-0002
青森県青森市沖館3丁目10-1


tel.017-781-1148
fax.017-781-1268
mail.info@saitoh-mokuzai.com
(営業時間 平日09:00〜17:00)


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